feedlyとPocketの連携で、自分だけの新聞/雑誌を

通勤中にスマホで、待ち時間にカフェでタブレットで、会社、自宅のパソコンで、ちょっとした隙間時間に仕事や趣味に関する情報を得るために便利なのがRSSリーダー。
RSSとは、ホームページの更新情報の日付、タイトル、その内容を配信するための技術で、この技術を用いて情報を効率よく収集することができるようにしたのがRSSリーダー。最近定評が高いのがクラウドサービスの一つfeedlyです。

購読するコンテンツの中で、「あとでじっくり読みたい」ものについては、「Pocket」というサービスに次々に放りこんでおくと、時間がある時にじっくりと読むことができます。
ネットにつながっていない状況でも取り込んでおいたコンテンツを見ることができるのもポイントです。

アプリの入手

feedlyもPocketもGoogle Chrome, Android, iPhone/iPad用のアプリが用意されています。

◆feedlyアプリの入手先

◆Pocketアプリの入手先

Googleのアカウントでもサインインできる

feedlyもPocketも新たにID、パスワードを設定する必要がなく、Googleなどのアカウントでサインインできます。運用会社がパスワード情報を直接取り扱うことがないのでオススメです。

雑誌をパラパラめくる感覚で記事を参照

PC_feedlyPC版 feedly

IMG_5799スマホ(iPhone)版 feedly

feedlyに、お気に入りのページをいくつも登録しておくと、最新の記事が自動的に集められ、雑誌のレイアウトのように表示されます。
レイアウトを切り替えて、タイトルだけの一覧で表示させることもできます。
見出しとなるタイトルを見て、気になる記事を選択して中身を参照。元のサイトにジャンプすることも可能。

登録サイトが増えてきたら、ジャンル毎にカテゴリー分けができるようになっています。

使い方については、下記サイトに詳しい説明があります。

Feedlyの“超”簡単な使い方。RSS購読とは?:http://www.rfmori.com/2014/01/feedly-rss.html

feedlyの使い方:http://feedly.tsukaikata.info/

あとでじっくり読むなら「Pocket」と連携を

feedlyにも「Saved For Later」という気になるコンテンツの保存機能があるのですが、feedlyにはオフライン機能がありません。
Pocketならインターネットにつながっていなくても記事を見ることができるので、両者の連携がオススメです。

PC_PocketPC版 Pocket

IMG_5800スマホ(iPhone)版 Pocket

feedlyとPocketの連携の設定については、下記のアドレスで詳しく紹介されています。

Pocketとの連携:http://feedly.tsukaikata.info/pc/pocket.html

feedlyとPocketの組み合わせによって、スキマ時間を有効に使えるようになり、たとえ長い列に並んでいても、苦ではなくなってきています。

 

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
この記事の内容