身の回りを片付けなきゃと思っても、溢れるモノに気分が萎えてしまいます。
普段は使わないものでも、いざ必要!となったときに、すぐに探し出せないイライラ。。。
そうならないように、「備えよ常に!」。はい、片付けましょう。
今回は、ダイソーで100円(税別)の「シューズケース」を活用して身の回りの小物を片付けてみます。
カラーボックスの一マスに4箱
その昔、ニトリで買ったカラーボックスの場合、棚の一マスの内寸が、幅41cm x 高さ27cm x 奥行28cmというサイズ。
これに合う入れ物はないものかと100円ショップを回って見つけたのがコレ。
蓋を含めると、幅19cm x 高さ10.5 x 奥行31.5cmほどのサイズとなるボックスです。
半透明で中身が見えるのがポイントです。
完全にアーカイブ=保管する場合には不透明でもいいかもしれませんが、アクティブに使用する可能性があるモノについては中身が見えた方が便利。
追加でモノを放り込める余裕があるかどうかも、一目でわかりますし。
蓋つきなので、積み重ねられます。
カラーボックスの場合、一マスに4箱収納できました。
何を入れたかをメモとして”貼ってはがせる付箋紙”に書いて貼っています。
ココでひと手間:”貼ってはがせる付箋紙”がポイント!
かなり乱雑に箱の中に放り込んであったとしても、このメモを目印にすることで、素早く必要なものを見つけられます。
”置き場所が固まる”まで、敢えて付箋紙によるメモにしておきます。
時の経過とともに、より適切な場所に移動させたくなるかもしれません。
その時には、このメモと一緒に移動させればOKというワケ。
正式なラベルを貼る場合、一定の期間が経って、置き場所が固まってからにしています。
シューズケースのバリエーション
本稿執筆時点では、上記”シューズケース(1)”を含めて3つのサイズがあります。
「シューズケース(2)」は、蓋を含めると、幅14cm x 高さ10.5 x 奥行31.5cmほどの細長いタイプです。
スチールラックなど、幅が90cmの規格の棚の場合、横に6つ並べられます。
「シューズケース(3)」は、幅と高さは「シューズケース(1)」と同じで、奥行が短いタイプです。
カラーボックスのマスから飛び出ないようにして、ボックスの内側に収めたい時には、こちらがいいかもしれません。