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パソコン、タブレットの消費電力を調査。電気を喰わないのはドレ?

パソコン、タブレットの消費電力を調査。電気を喰わないのはドレ?

またまた暑い夏がやってまいりました。

業務中はエアコンをつけっぱなしとなっておりますが、気になるのは電気料金。

普段、あまり意識することがないパソコン/タブレットの電気消費量を調べてみたところ、やはり、高速なCPU、グラフィックスを搭載した機種は電気を喰うようです。

スペックばかりに目を向けず、消費電力についても意識しなければ、と改めて思った結果となりました。

さて、トップ画の15wという消費電力の測定値。果たしてどの機種のものでしょうか?

まずは家電でチェック

消費電力の計測に使ったのは簡易電力量計。

まずは、参考までに家電の電力消費量を計ってみます。

事務所の家電の中でエアコンを除いて一番消費量が高いものになるかと思います。

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本体には消費電力:1,400Wと書かれていますが、一番消費量が高い「急速加熱」の状況で1,210W」ほどでした。

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湯沸かしポットは、935w。

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まぁ、PC/タブレットでこれらのように電気を消費するものはないでしょう。

サーキュレーターは、フルパワーで首振り状態で、30w。

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LED電球が一つの室内灯は6wでした。

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液晶ディスプレイ

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私が使用しているBenQ G2450は、2011年11月に発売されたもの。

カタログ上での消費電力は55w。モニターは輝度の設定などで消費電力を抑えることができますが、標準の設定で計測してみると、40w前後となっています。

発売から5年近くが経過している中で、モニターの消費電力の低減化が図られているようなので、今後買い替えする機会があったら、消費電力についても注目するようにしてみたいと思います。

ちなみに、2014年に買い替えた自宅リビングの49インチ液晶テレビ(Panasonic Viera)の場合、34wで安定していました。

Windows 10 スティックPC

スティックPC DG-STK1Bに搭載されているCPUは低消費電力のAtom Z3735F。

このスティックPCにはファンは搭載されておらず、50度を越えるほど熱くなってしまうのですが、さすがに消費電力は5w~7w程度と、上記のLED電球と同程度となっています。

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ドッキングステーション「DG-SKTLC」と接続しても同じ5w~7wでした。

消費電力の低いモニターと組み合わせることでかなりの省エネとなりますね。

これがGoogle Chrome OSで稼働するスティックPC 「ASUS Chromebit」となると、さらに低くて4w~5wとなります。

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Intel Celeron N3050を搭載したミニPC「NUC5CPYH」の場合もかなりの低消費電力で、11W~12W程度でした。

IntelNUC

高性能だった古いノートPCは電気喰い

CPUにIntel Core i7-2630QMを、グラフィックスとしてNVIDIA GeForce GT540Mを搭載しているAcer Aspire 5750Gの場合、60w~92wもの消費電力となりました。

このモデルは2011年3月に発売となった機種なのですが、かなり電気を喰うようです。

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Core i3 2377M(1.5GHz/2コア)を搭載した”ウルトラブック” Aspire S3は、43w~49wでした。

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ちなみに、Core i5 3317U(1.7GHz)を搭載しているMacBook Air Mid 2012の場合、50wという結果でした。

Celeronは、やはり低消費電力

廉価版となるIntel Celeronを搭載したモデルはかなり消費電力を低く抑えることができそうです。

2015年11月に発売のLenovo IdeaPad 300の場合、搭載するCPUは「Celeron Dual-Core N3050 1.6GHz」なんですが、計測値は10~15w程度。

蓋を閉じてモニター電源をオフにして稼働し続けた場合、6w~8wと、電力をかなり抑えることができます。

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ちなみに2013年4月に発売のLenovo G580(CPU=Celeron Dual-Core 1000M 1.8GHz)の場合でも17w~19wと、かなり低い状況です。

Intel Celeronは、スペックでは「Core i」シリーズには劣りますが、グラフィックスを多用するゲーム、高精細なコンピュータグラフィックス、超高解像度の画像編集などを行うのでなければ、一般的な業務での利用においては十分な性能を有しています。

ビジネスでの利用という点では、省エネという点ではこのような低消費電力のCPUを搭載した機種の方が向いているかと思います。

Windows タブレット

Microsoft Surface 3 LTEの場合、搭載するCPUはIntel Atom x7-Z8700 1.6GHz。

バッテリー残量75%の状況で電源ケーブルにつないだ状況で計測したところ、15w。

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Surface 3と同じ消費量だったのがASUS TransBook T100TA。

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Atom Z3740(1.33GHz)を搭載しているこの機種の場合、バッテリー残量85%の状態から充/給電を行いながら使用している際は、同じく15wで一定しています。

Atom Z3745(1.33GHz)を搭載のYOGA Tablet 2-1051Lは、13wという結果でした。

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Acer Aspire Switch 10 は、Atom Z3735F(1.33GHz)を搭載。

AspireSwitch10

消費電量はかなり低く、バッテリー残量80%で充/給電しながら使用中の電力消費量は7w~9wという結果に。

最後に

今回の測定結果は、機種によって電力消費量が異なることを示すものとなりました。

今まで電気代のことを意識することなく、まるで”空気”のように使ってしまってきたことを反省する結果に。

節電のためには、やはりディスプレイの表示を極力減らすことが重要で、PCを使用していない時に自動的にモニターの表示が消えるように設定しておくことは重要であることを再認識することができました。

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