オフィスには、なるべくならモノを減らしたいのですが、少し整理をサボるとすぐにモノが溢れてしまいます。
一方で、買い置きしておいた日用品などをテキトウにしまっておいて、賞味期限になったり、ダブってしまったりすることもあったり。。。
今度は日用品のストック棚の整理です。
今回は、100円ショップSeriaで売っている、フタ付き段ボール箱”Plenty Box”と、クラフト紙のファイルボックスで整理をし始めています。
見栄えよくコスパのいい収納を実現するPlenty Box
棚はアイリスオーヤマのスチールラックで、幅が90cmのもの。
この棚に見事に収まるのが”Plenty Box B4″。以前は”なんでもボックス”という名称でした。このPlenty Box、相変わらず人気が高いようで、5店舗を回ってようやく今回必要な分と隣の棚用に合計9個をゲット。
B4版の場合、高さが約16.2cmなので、2段重ねにしてちょうど収まります。幅は約26.5cmなので3つ横に並べられるので、1段で6つ収納できます。
組み立ては簡単。慣れれば30秒ほどで組みあがります。
このPlenty Box、ミカンやリンゴの箱のように頑丈ではありません。かなりヤワいです。
洗剤などの液体状のものは重いので、たくさん入れると底が抜けます。ガムテープなどで補強したり、アマゾンなど通販での購入時の梱包にある底板を取っておいて補強するといいでしょう。
#書類の保管には向きません。止めておいた方がいいと思います。
下の画像の赤枠部分は、モノの出し入れが一番しやすい高さの棚です。この棚とその周辺には乱雑にモノが押し込むように置かれていました。
荷物を全部いったん取り出して、要/不要を選別。不要なものは廃棄。他に収容されているものとダブっているものがいくつもあったので、適切なボックスへ移動。
この時点でモノの量は半分以下に。
周囲に溢れていたものと合わせて、6つの箱に分けて入れていき、箱の中に入っているモノが何かがわかるようにポストイットに書いて貼っていきます。
こまごましたモノで分類が面倒なモノは、画像左下の大きな黒いボックス(IKEAで購入)にとりあえず突っ込んでいくことにしました。
あとで他の適切なボックスに移動させるときにラベルと一緒に移動させるようにします。
日用品をファイルボックスで”視える化”
日常的に消費されていくモノのストックは残量が判るように”視える化”しておきたいので、ファイルケースに入れて視線の高さの段に置いています。
イベントや大規模な会議を頻繁に運営しているため、物資がどれだけあるかを把握しておいて、極力ムダを省くようにできればと思っています。
メインのサイズ=A4版
最上段に、暫定で置いてみたのはA4版で、高さ25.5cm x 幅24cm x 奥行34cmです。Plenty Boxには現状では4つのサイズがありますが、メインとなるサイズがこちらです。
残念ながら、90cm幅のこの棚の場合、横幅が小さく、高さもあって重ねると取り出しづらいので、改めてB4版に置き換えようと思います。
整理はまだまだ続きます
運用しながら、しばらく経って位置が定まってきたら、PCで作成/印刷したラベルを貼って一区切りにしたいと思います。