仕事まわりのゴチャつく小物をパパッと素早く片付けるとき、100円(税別)で買える透明/蓋つきのシューズケースを活用しています。
こちらの場合、蓋つきで重ねられるということで、頻繁に使うわけでもなく、どちらかというと”保管”するようなものを入れています。
一方で、割と使用頻度が高いと思われるものの場合、「ストッカーボックスA4」に放り込むようにしています。
カラーボックス用バスケットの代わりに
元々、ニトリで購入したカラーボックス&バスケットを用いてケーブル類などの保管をしていました。
スーパーの買い物かごと同じくらいの大きさなので、かなりの収納量。ところが、目的のものを見つけ出すまでにバスケットをいったん棚から下して、中身をあさったり、バスケットをひっくり返す必要が何度もあったので改善のために「ストッカーボックス A4”を用いてみることに。
ストッカーボックス A4
私の場合、ダイソーで大量にまとめ買いしましたが、キャンドゥ、セリアでも同様なものがあります。
本来は、A4サイズのファイルを分類して、標準サイズの袖机にスッポリと収められるように設計されています。
幅は128mm x 高さ233mm x 奥行332mm
一マスが幅41.5cmの一般的なカラーボックスの場合、1段に3個入ります。
幅が90cmのスチールラックの場合、1段で6個並べられます。
中身を”貼ってはがせる付箋紙”でメモ
目的のものを素早く見つけられるように、”貼ってはがせる付箋紙”にメモをして貼り付けています。
”シューズケース”での収納と同様に、置き場所を他に変更する時には、モノとともに付箋紙ごと移動させます。
こちらの場合、蓋はないので長期間動かないものの場合、埃が気になるかもしれません。
しばらく時が経ってから、チェックして長い間利用されていないモノについては蓋つきのボックスなどに移動させるといいでしょう。
取り回しも楽です
最上段など高い所に置いたとしても、ボックス自体がしっかりしているので割と取りやすいです。先ほどのバスケットの場合、ケーブルを詰め込んだものとなるとかなりの重量となり、上段に置くと下すときにかなり重く感じます。
単純計算ですが、バスケット使用時と比べると、重さは1/3となるので、かなり取り回しが楽です。
このように、アクティブに用いるモノの収納先としては、「ストッカーボックスA4」も便利です。