Windows 10の標準Webブラウザーは「Microsoft Edge」。
#ちなみに、「Internet Explorer」も実は入っていて、利用することも可能です。(起動方法は後述)
この標準の検索エンジンは「Being」。
アドレスバーで検索キーワードを入力して検索を行う時に、Googleで検索されるようにしたい時の設定方法です。
この記事の内容
(1)EdgeでGoogle検索ページを表示
Microsoft EdgeでGoogleの検索ページ 「https://www.google.co.jp/」を表示させておきます。
(2)設定変更
画面右上の「・・・」アイコンをクリック。(タップ)
一覧から「設定」を選びます。
「詳細設定」の「詳細設定を表示」をクリックします。
「アドレスバーの検索時に使う検索プロバイダー」の「変更」をクリック。
一覧に表示されている「Google検索」を選択して「既定に設定」をクリックします。
ここで、(1)のように、あらかじめwww.google.co.jpを開いておかないと上記のように選択一覧に表示されません。
このように事前に検索ページを開いておくことがポイントです。
(3)Internet Explorerを使いたいとき
ネットバンキングやオンライン申請などで、Internet Explorerしか使えない場合、Windows 10でも利用可能です。
検索ボックス(Cortana)で「Internet」などと検索すれば、表示されることでしょう。
Internet Expolrerのアイコン上で右クリック(タブレットの場合は長押し)して「スタート画面にピン留めする」、または「タスクバーにピン留め」しておくと次回以降、簡単に起動できることでしょう。