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Mac OS X El Capitanの起動USBメモリーを「DiskMaker X」で作成

Mac OS X El Capitanの起動USBメモリーを「DiskMaker X」で作成

2015年10月1日、Mac OS Xの新版となる「El Capitan」が公開されました。今回は、不慮の事態に備えて、USBメモリーで起動し再インストールができるようにしたいと思います。

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私の場合、Macにはあまり無茶させていないこともあってか、この5年ほどはトラブルもなく安定して使えています。が、不測の事態はいつ訪れるか分かりません。「備えよ常に」ということで、ブートメディアを作成しておきたいと思います。

(1)用意するもの

  1. 8GBのUSBメモリー
  2. OS X El Capitanインストールファイル:App Storeからダウンロード
  3. DiskMaker X:ホームページよりダウンロード

1,USBメモリーの用意

下の画像は、完成後のインストールディスクの容量を示しています。容量は6.16GB。そこで、8GB以上のUSBメモリーを用意します。

スクリーンショット 2015-10-03 0.37.23

2,OS X El Capitanインストールファイル

MacをEl Capitanへのアップグレードを完了させたあと、App Storeで「OS X Capitan」のインストール用ファイルをダウンロードすることができます。

ダウンロードしたインストールファイルは、「アプリケーション」フォルダーに保存されます。

スクリーンショット 2015-10-02 10.21.10

3,DiskMaker Xのダウンロード

次のサイトから、DiskMaker Xをダウンロードします。

無料で利用可能です。

mac 2015-10-02 21.40.08

ダウンロードしたらダブルクリックして、開いた画面でアプリをアプリケーションフォルダーにドラッグすればインストール完了。

スクリーンショット 2015-10-03 0.55.03

(2)DiskMaker Xでブートディスクの作成

DiskMaker Xを起動します。次の画面が出ます。

スクリーンショット 2015-10-02 18.34.54

「El Capitan (10.11)」をクリック

 

あらかじめEl Capitanのインストールファイルをダウンロードしてあれば、自動的に認識します。「このファイルを使用」をクリック。

スクリーンショット 2015-10-02 18.35.16

容量8GB以上のUSBメモリーをMacに装着して「容量8GB以上のUSBディスク」をクリック。

スクリーンショット 2015-10-02 18.35.34

USBメモリーの名称が現れたら、「このディスクを選択」をクリック。

スクリーンショット 2015-10-02 18.35.51

「内容を消去してディスクを作成」をクリック。これにより、USBメモリーはフォーマットされます。

スクリーンショット 2015-10-02 18.36.02

「続行」をクリック。

スクリーンショット 2015-10-02 18.36.13

Macのパスワードを求められるので、入力します。

スクリーンショット 2015-10-02 18.37.39

El CapitanのインストールファイルのUSBメモリーへの転送が行われます。かなり時間がかかりますが、作業が自動で終了するまで、そのままで待ちます。

スクリーンショット 2015-10-02 18.37.53

終了です。

スクリーンショット 2015-10-02 21.10.33

(3)正常にシステムを起動(ブート)できるかチェック

Macをいったんシステム終了させます。

本体に作成したブートUSBメモリーを挿した状態で、「Opt」キーを押しながらMacの電源ボタンを押します。

下の画像のような画面となったら、→キーで、「Install OS X El Capitan」を選びます。

IMG_7744

起動中の画面です。

IMG_7745

OS Xユーティリティが表示されたら、システムブート/インストール用USBメモリーは正常に動作できています。

IMG_7746

(4)万一の時は、3つの対応策

Macに不具合が発生した時は、この「El CapitanインストールUSBメモリー」によってMacを起動させる事で、次の3つの対応ができます。

1,Time Machine バックアップから復元

あらかじめTime Machineによってシステムのバックアップを取ってあれば、簡単に復元させることができます。

2,OS Xをインストール

この選択肢を選ぶと、システムを上書きする形でEl Capitanの再インストールができます。

3,ディスクユーティリティ

クリーンインストールを行いたい場合、こちらを選びます。
ディスクユーティリティを用いて、いったんディスクのフォーマットを行った上で、まっさらな状態でEl Capitanをインストールすることができます。

 

 

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