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Windowsキーボードで、Macのように文字入力の切り替えをしたい

Windowsキーボードで、Macのように文字入力の切り替えをしたい

Macをメインで使っている方からのご要望。

Windowsパソコンで文字入力をするとき、日本語/英文字の切り替えを、キーボードの左上の遠い所にある「半角/全角」キーではなく、Macのように、スペースキーの左右にあるキーで切り替えができないものかと。

つまり、スペースキーの右側にある「変換」キーを押せば「日本語入力(全角)モード」に、左側の「無変換」キーを押すと「英文字入力(半角)モード」にしたいというご要望。

実はWindowsに標準搭載の日本語入力システムである「Windows IME」だと、ややこしくなってしまうので、「Google日本語入力」を使えば設定は簡単なのでオススメです。

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まずは、Google日本語入力をこちらからダウンロード&インストールします。

日本語入力システムとして「Google日本語入力」が選ばれている状態にします。

FEPchange

「Google日本語入力」アイコンの「A」または「あ」の部分を右クリック。

001Property

「プロパティ」を選びます。次の画面が開きます。

002KeyConfig

以下、「キー設定の選択」で、「MS-IME」が選ばれた状態での手順を記します。

「編集…」をクリック。

003HenkanMae

まずは、「モード」列の「変換前入力中」の中にある「入力キー」列で「Henkan」と表示されている行で、「コマンド」列部分をクリックして一覧から「IMEを有効化」に切り替えます。

続いて「Muhenkan」の行では「IMEを無効化」を選びます。

同様にして、モード列の「変換中」、「直接入力」、「文字入力なし」も、「Henkan」は「IMEを有効化」に、「Muhenkan」は「IMEを無効化」に、それぞれ切り替えます。

作業が終わったら、「OK」をクリック。すると、「キー設定の選択」の表示が「カスタム」と表示されるようになります。

007Custom

「適用」ボタンをクリックしてから画面を閉じます。

以上で、「変換」キーを押せば「日本語入力(全角)」となり、左側の「無変換」キーを押すと「英文字入力(半角)モード」となります。

さらに、元々の「半角/全角」キーでも日本語/英語の切り替えができます。


 

キー設定のベースを「ことえり」風にしたい場合

この場合、手順が少し異なります。

まずは、「キー設定の選択」で一覧から「ことえり」を選択しておきます。

021Kotoeri

カスタマイズするのは、4つの「モード」についてです。

まずは、「変換前入力中」のモードの一覧の中から「入力キー」が「Hankanku/Zenkaku」となっている行を探します。

022HenkanMae

この行の「コマンド」は、「IMEを無効化」となっているので、「半角/全角」キーの代わりに「無変換」キーを割り当てます。

「Hankanku/Zenkaku」という表記部分をダブルクリックします。

次の画面が新たに現れます。

KeyBindingConf

この状態で「無変換」キーを押下します。

023Muhenkan

マウスを使って「OK」ボタンをクリック。(Enterを押下すると、割り当てのキーがEnterになってしまいますので。)

続いて、「変換中」の一覧にある「Hankaku/Zenkaku」を探してみると、「コマンド」が「IMEを無効化」となっていますので、先ほどと同じ方法で、「Hankaku/Zenkaku」の代わりに「無変換」キーを割り当てます。

直接入力」の一覧にある「Hankaku/Zenkaku」のコマンドは「IMEを有効化」。したがって、、「Hankaku/Zenkaku」の代わりに「変換」キーを割り当てます。

文字入力なし」の「Hankaku/Zenkaku」のコマンドは「IMEを無効化」なので、「Hankaku/Zenkaku」の代わりに「無変換」キーを割り当てます。


 

ブラインドタッチがさらにイイ感じに

半角/全角キーでの入力モードの切り替えだと、左手の小指や薬指でキーを押すのが遠く感じます。

さらに、今、日本語入力モードなのか英語入力モードなのかを画面右下で確認しなければならないこともあったりして、完全なブラインドタッチとはいかないことが出てきてしまいます。

ホームポジションで、スペースキー上に両手の親指を乗せておいて、かな文字を入力したい場合には「変換」キーを右手親指で、英数字を入力したいときには「無変換」キーを左手親指で押下すればいいこの方法は、文字入力の効率が上がります。

Macユーザーでない方にも、オススメできる方法かもしれません。

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