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これだけでも使う価値あり!Gmailで迷惑メールを撃退!

これだけでも使う価値あり!Gmailで迷惑メールを撃退!

FishingMail

毎日、大量に送りつけられてくる「迷惑メール/スパムメール」。そんな迷惑メールを、いちいち手動で削除するのは大きな時間の無駄。精神衛生的にも良くない事に。

そんな迷惑メール対策機能が秀逸で、これだけでもGmailを使う価値があると言えるほど。

Gmailでは迷惑メールであると思われるメッセージを自動的に判別し、「迷惑メール」ラベルを付けて、受信トレイを経由せずに振り分けてくれます。

これにより、受信トレイに迷惑メールが混じる事がなく、手動でのメールの振り分けと組み合わせれば、重要度の高いメッセージだけが自動的に選別されるようになります。

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1,どんなメールが「迷惑メール」として判定されるのか

Gmailでは、次のようなメールが「迷惑メール」として判定されます。

  • 成りすました(と思われる)メールアドレスから送られて来た
  • フィッシング詐欺メール
  • 未確認の送信者からのメール
  • 自分で「迷惑メール」として登録したメール
  • メールの内容に、他の不審なメールと類似点がある
  • メールの内容が空

*詳しくは「迷惑メールに振り分けられる理由」を参照

2,「迷惑メール」として判定されたメールは

迷惑メールとして判定されたメールは、受信トレイには表示されず、「迷惑メール」ラベル内に振り分けられます。

「迷惑メール」として判定されたメールは、30日間置かれた後、自動的に削除されます。後述しますが、せめて月に1度は「迷惑メール」ラベルの中身をチェックして、誤判定が起こっていないか、確認するといいでしょう。

次のメールは、明らかに、銀行取引のアカウント情報などを引き出そうと、偽サイトに誘導する「フィッシング・メール」です。

FishingMail

このようなメールにかかれているアドレス(URL)は絶対にクリックしてはいけません。

また、本来、このように、メールの中身を開くことも避けるべきです。

メール内に表記されているアドレスをクリックすることで、メールに返信したのと同じ事になり、このアドレスは「生きている」と判定されて、以後、さらに大量のメールが送りつけられてしまいます。

中には、アダルトサイトにジャンプさせられ、高額な閲覧料を架空請求されるという悪質な例もあります。たとえ請求が来ても無視すべきです。

*不安な場合には国民生活センターに相談を

3,スパム・メルマガの登録解除はすべきではありません

スパムメールの文面に、「登録解除はこちら」、ということで、メール送信の登録解除ページに飛ばすリンクが張られていることがあります。

スパムの多くの場合、解除手続きに記入したメールアドレスに、別の迷惑メールが大量に送られてしまう恐れもあります。

とにかく、スパム/迷惑メールとして判定されたメールには、何も反応しないようにすべきです。

4,手動で「迷惑メール」認定

受信トレイに入ってきているメールの中で、自分の判断で、迷惑メールとして認定することができます。

メール画面上部の「!」ボタン(迷惑メールを報告)をクリックすれば、以降、受信トレイには入ってこなくなることでしょう。

ReportSpamMail

時には、再度、受信トレイに入って来てしまうこともあります。実は、相手方の送信メールアドレスが微妙に違ったりすることも。そんな場合には、もう一度、同じボタンをクリックすれば、正しく仕分けをしてくれるようになることでしょう。

毎回、削除をするだけだと、引き続き、受信トレイに入ってきてしまい、着信のたびに削除を繰り返すハメになります。

この「迷惑メールを報告」機能によって、学習効果が働き、類似したメールまで自動で迷惑メール判定をしてくれるようになります。

5,要注意!誤って判定されてしまうことも

Gmailの迷惑メール判定は、とても精度が高いのではありますが、時々何らかの原因で、重要なメールが誤って「迷惑メール」ラベルに振り分けられてしまっていることがあります。

中には、自分にとって迷惑メールではないものが、迷惑メールとして判定されて振り分けられてしまっている場合もあります。

NoSpam

メッセージの詳細を見ると、それぞれのメールに、「このメッセージが[迷惑メール]に振り分けられた理由が表示されます。

自分の判定で、そのメッセージが迷惑メールではない場合、「迷惑メールではない」ボタンをクリックします。

次のような表示が出て、迷惑メール マークを外し、受信トレイに移動されます。

NoSpamMailMove

なお、「迷惑メール」として判定されたメールは、30日間置かれた後、自動的に削除されます。この猶予期間の間ということで、せめて月に1度は「迷惑メール」ラベルの中身をチェックして、誤判定が起こっていないか、確認すべきです。

6,本当に不愉快なメールを、即座に自動で削除させるようにしたいなら

しつこい架空請求のメールなど不愉快なメールで、30日も保管せずに、着信時に即座に削除させたい場合には、まるで「着信拒否」のようにすることもできます。

上部メニューの「その他」>「メールの自動振り分け設定」をクリックします。

031reject

「削除する」にチェックを入れて「フィルターを作成」ボタンをクリック。

032Delete

これにより、着信したら直ちにメールが「ゴミ箱」に捨てられ、受信拒否と同様の効果が得られます。

*厳密には、ゴミ箱内のメッセージも、30日後に自動で完全削除されます。手動で「ゴミ箱を空にする」ことで、即座に完全削除が可能です。

7,注意点:Gmail以外の迷惑メール対策は全てオフに

OCNやNiftyなど、他のメールサービスをGmailに集約している時、Gmail以外の迷惑メール対策オプションなどは、全て解除すべきです。

迷惑メール判定を二重で行ってしまうと、不都合が生じます。
OCN, Niftyなどのプロバイダー側で、迷惑メールとしてご認識されると、重要なメールが届かなくなってしまいます。

迷惑メール対策の管理、運用は、全てGmailに一元化することで、二度手間を避けられます。

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