Chromebookでメール送付する時に、ファイルを添付したい場合、ローカルに保存されているファイルの添付はもちろん可能です。
Gmailでの送付の場合、Googleドライブに保存されているファイル添付は、標準機能として可能です。
しかし、現状ではChromebookではローカルとDropbox上のファイルとの同期はできません。
Dropboxに保存されているファイルをメールに添付したいとき、Dropboxのサイトにアクセスして目的のファイルを一旦ローカルに保存すればいいのですが、手順が面倒です。
そんな時に便利なのが、Chromeの機能拡張である「Cloudy for Gmail」。
Chrome対応アプリの入手:http://goo.gl/B9sJ
追加するとGmailのメール作成画面の下部に雲形のアイコンが追加されます。
クリックするとたくさんのクラウドサービスが表示され、Dropboxを選ぶと、初回だけAPIリクエストを「許可」して連携させると、Gmailから直接Dropboxに保存されているファイルを選択し、添付して送付できるようになります。
連携するサービスの選択は、Chromeの右上に表示される雲形アイコンをクリックして追加と削除ができます。