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Windwos10でOneDriveが同期されなくなった/繋がらない時の対処方法

Windwos10でOneDriveが同期されなくなった/繋がらない時の対処方法

Windows 10に標準搭載のOneDriveは、いまだに不具合を抱えているようです。

「OneDriveで同期が突然きなくなってしまった」というトラブルに関する問い合わせが、相変わらず続いています。

問い合わせ履歴を見てみると、月半ばが多いことに気づきます。もしかしたら、毎月第二水曜日に配信されるWindows Updateが関係していたりして?などと思ってみたりするのですが、まだ原因は特定できていません。

実は、弊社社内では重要なデータは一切OneDriveには保管していません。理由の一端は、こちらの記事にもまとめていますが、OneDriveそのものが信頼性に欠けるからです。

万一、失っても構わないような”一時的なファイルの置き場”として割り切って使っている状況ではありますが、便利であることは間違いないOneDriveが使えなくなった時には復旧できるようにしておきたい、ということでその手順についてまとめておきます。

OneDriveのアカウントが生きているかを確認

まずは、OneDriveのアカウントが有効かどうかを確認しておきましょう。

Webブラウザーで、https://onedrive.live.com/ にアクセスします。

利用しているMicrosoftアカウントとパスワードでサインインできて、保管されているはずのファイル/フォルダが、きちんと存在しているかどうかを確認しておきます。

ここで問題がなければ、同期アプリの問題ということが推測されます。

OneDriveの設定画面を開く

デスクトップ右下の通知領域の上矢印ボタンをクリックするとアイコンがいくつも表示されることでしょう。

この中から雲の形をしたアイコンを”右クリック”します。

一覧から「設定(S)」をクリック。

いったん「PCのリンク解除」を

OneDriveの設定画面が開いたら「アカウント」タブを選択し、「このPCのリンク解除」をクリックします。

「アカウントのリンク解除」をクリックします。

これで、いったんアカウントの設定が解除されます。

忌々しいと感じるOneDriveを無効にしておきたいとき

ちなみにですが、外出時に使用するタブレット/PCで、iPhoneなどでテザリングでネット接続するとき、OneDriveが忌々しく思えることがあります。気づかないうちに、大量の同期作業がウラで行われることで、多くの通信量を消費してしまうこともあったりして、メチャクチャ腹が立つことがあります。

外出時に使用する弊社のタブレット/PCでは、以上のようにしてOneDriveのアカウントをリンクしないようにすることで、無駄に同期が行われないようにしています。

アカウントのリンクの再設定

OneDriveのアカウント設定を再度行うことで、同期が復活できる場合が多いです。

一度試してみましょう。

スタートメニューから「OneDrive」を起動させます。

「OneDriveを設定」という初期画面が表れます。

Microsoftアカウントとして登録しているメールアドレスを入力して「サインイン」ボタンをクリックします。

登録されているパスワードを入力します。

PCに格納するフォルダーの場所が表示されます。

「次へ」をクリック。

「この場所を使用」を選ぶと、従来OneDriveを用いてローカルに保存されているフォルダーが引き続き使えます。

次の画面では、同期するフォルダーを選択可能です。

次の画面が出れば設定完了です。

この手順で復旧できない場合も

現状では残念ながら、環境によっては、この手順で復旧できない場合もあるようです。

何らかの理由でOneDriveにとって重要なツール/ファイルが欠損しているのかも知れません。

今後のシステムの不具合の修正により解決されるかも知れませんが、現状ではDropboxやGoogle Driveの方が安心して使えるように思えます。

・・・とは言え、Windows 10に標準でついている機能で、5GBではありますが、無料で利用できることもあるので、一時的な便利なファイル置き場として上手く使い分けをしていくつもりです。

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