業務を遂行する上で、漏れを無くすためには、メモが重要ですよね。
机の上にメモを置いたり、パソコン画面の枠にポストイットを貼ったり。
しかし、外出先からセクレタリや同僚に電話して「あれ何だっけ?」と気軽にお願いできる時代では無くなってしまいました。
業界、業種にもよるのでしょうが。
やるべきこと、いわゆるTo Doを管理する「タスク管理ツール」として、オフィスでも外出先でも、パソコンやスマホで入力して、どこでも参照できるツール/サービスは以前からいくつもあります。
情報環境コミュニケーションズでは、Wunderlistを利用して、メンバー同志でのタスク管理を行ってきました。
しかし、最近、Todoistに乗り換えました。
日本語対応もしっかりしており、パソコン、スマホ、タブレット、OutlookやGmailとも連携し、いつでもどこからでも やるべき事を入力し、参照することができます。
何よりも「タスクの共有」が優れています。
プロジェクトごと、タスクごとに他人との共有が可能である点が秀逸です。
詳しい記事が下記にあります。ぜひご参照ください。
- 無料でサブタスク作成・プロジェクト共有ができるスマホ連動の多機能ToDoリスト「Todoist」を試してみました
- 惚れた…もはや手放せないタスク管理ツールの決定版「Todoist」
- これからやるべき事を簡単に整理できるTodoアプリの決定版『Todoist:やるべきことリスト|タスクリスト』
- 【タスク管理】Todoistの使い方【紹介記事まとめ】
何でもかんでもデジタルで便利になってしまっている世の中ですが、JKCでは「紙」を不揮発性のメディアとして重要視しています。(^_^;
チラシの裏などを利用してメモ帳を作って、じっくり考えながら手書きでやるべき事を書き出したりしています。
で、セクレタリにTodoistに入力してもらったり、自分で入力したり、外出先から編集したり。
これで、漏れのない仕事を目指しています。