Gmailは、好みのメールソフト(メーラー)で利用できますが、基本はWebメール。
Webブラウザで利用するならば、やはりGoogle Chromeがオススメです。
Windowsに標準搭載のInternet Explorerがトラブルを抱え続けています。Webページやファイルを開くだけでウィルスに感染してしまうなど、深刻な脆弱性が見つかり、その修正アップデートで起動ができなくなったり、動作が不安定であったりトラブルが頻発しています。
Googleが無料で提供しているChromeは、頻繁に修正対応がなされながらも比較的安定して動作し、元々の設計から安全性が高い構造になっています。
Google Chromeをオススメする大きな理由の一つが安全性です。(本来であればオープンソース版となるChromiumがイチオシです。)
*Google Chromeはこちらからダウンロード&インストールができます。
1,Google ChromeからGmailへのアクセス
Google ChromeでGmailを開くには、「9つの小さな四角で構成されるアプリ・アイコン」をクリックします。
まずは、「標準のホーム=Google検索ページ」画面では、画面右上にアイコンがあり、クリックして、一覧から「メール」アイコンをクリックします。
また、Chromeでは、赤枠部分をクリックすると、新しいタブが現れますが、最近のバージョンでは画面左上に枠内のような、アプリアイコンが表示されます。
こちらをクリックすると、アプリの一覧が表示されます。
一覧から「Gmail」をクリックして起動させることもできます。
2,Gmailのショートカットを作っておくとさらに便利
Chromeアプリの一覧で、Gmailのアイコン上で右クリックします。
「ショートカットを作成…」を選びます。
「作成」をクリック。
上の画像のように両方選択すると、下の画像のように、デスクトップとタスクバー内にアイコンが表示されます。
これにより、いつでも簡単にGmailにアクセスできます。
また、この方式で起動させると、まるで単独のアプリケーションのように、余分なメニュー、タブなどがなくスッキリした画面で利用することができます。