情報環境コミュニケーションズ

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メインはChrome OSにして、Windowsはたまにしか使わなくても済むように、試み始めています。

メインはChrome OSにして、Windowsはたまにしか使わなくても済むように、試み始めています。

Windows 10が正式公開されて1年。2016年8月2日には、Windows 10の正式公開1周年を記念して「Windows 10 Anniversary Update」が配信されました。

従来のOSを丸ごと入れ替えてしまうほどの大規模なアップデートです。
詳しくは、「こちらの記事」にまとめさせていただいておりますが、これが容量の少ないタブレットなんかだと大変。やり方は「こちらの記事」にまとめさせていただいております。

このアップデート作業、まともに取り掛かると、就労時間の半日ほどが潰れてしまうほどのものです。

このようにユーザーに負担をかけるパソコンは使いたくない!
できることなら、仕事の道具としてはもうWindowsを使いたくない!

・・・のでありますが、現時点では完全な「脱Windows」はまだ無理。
せめて「減Windows」ということで、Google Chrome OSに代替わりしてもらい、Windowsはご隠居していただくことにした次第です。

Windows PCは蓋閉めて

WindowsPCはノートをデスクの片隅に置いて、常時起動したままなんですが、電気を食うスクリーンをオフになるように蓋を閉めています。

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いざというとき、使えるようになっているわけです。

メインはChromebox

メインで使うのはお弁当箱よりも小さいASUS Chromebox。

Bluetoothキーボード & マウスはあれやこれやと面倒くさいので、Logicoolのワイヤレスのものに。

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この環境で1日の仕事の大半が済みます。

経理/財務会計、見積書/請求書管理など、ほとんどのアプリケーションはクラウドに移行していますし、あらゆるアプリはGoogle Chrome対応のものが揃っています。

Windows上でGoogle Chromeを使っている時、「重い」と感じることが頻繁におきます。

裏でWindows Updateが走っている時などは文字の入力すら遅くって、イライラしてしまいます。

しかし、Chrome OS上ではそのように感じることは、ほぼありません。

Chrome OSをメインにすることでの私なりのメリットとしては、何よりも、動作がのろい/重いというストレスから解放されること、そして実際の時短ということでの生産性向上には、大きなものがあります。

Windows PCを使わざるを得ないとき

私の業務内容では、次のような時にWindows PC(時にはMac)を使う必要が出てきます。

  • 目次・索引付きのWord文書の作成、編集
  • 法律家から送られてきた一太郎文書を開くとき
  • マクロを用いた統計データの集計・解析
  • 高品位な印刷物制作:Adobe Illustrator
  • CMYKでの画像加工はAdobe Photoshopが必要

TeamViewerでWindows PCを操作

マウス、キーボード、モニターをいちいち切り替えるのも面倒だし、、、

Chrome OS上でTeamViewerを使って、Windows PCをリモート操作してみています。
まぁ、こんなことする必要性も薄いのではありますが、最近はかなり慣れてきました。
最初は違和感があったのですが。

まずは、TeamViewerのアカウントが必要です。
商用以外であれば無料で利用可能です。

登録は、https://www.teamviewer.com/ja/

まずは、Windows側にアプリをダウンロード&インストールして「無人アクセスセットアップ」を行っておきます。

詳しい手順はこちらの記事をご参照ください。

Chrome OS用のアプリもあって、ウェブストアで無料で入手できます。

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Chrome OS上で起動させたら、登録したメールアドレス&パスワードでサインイン。

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初回はそのままではサインインできません。

登録したメールアドレスに自動メールが届きます。

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メール文面にある「この端末を認証する」をクリック。

これで、端末が登録されて、サインインが可能となります。

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サインインできたら、画面右下の「コンピュータ&パートナー」をクリック。

登録されている端末がリストで表示され、アクセス可能な端末の横には青いボタンで「接続」と表示されるので、クリック。

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Chrome OSからWindowsを遠隔操作

Windowsのデスクトップが表示されます。

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しかし、背景が真っ黒です。

これはネットを介してデスクトップを描画するにあたって、負荷軽減として背景画像を表示させないようにするためです。

画面上部にコントーロールメニューがありますが、「表示」をクリックして現れるメニューから「壁紙の非表示」の✓を外すことで、背景画像を表示させることができます。

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アナログ回線でない限り、ブロードバンド環境であれば、背景画像を表示させたままでもストレスなく利用できます。

このメニューで解像度の変更もできますし、Windowsが表示されている領域(ウィンドウ)の大きさをマウスを使って調整することで拡大/縮小表示ができます。

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Windows側での文字の入力

下の画像では、Chrome OSの画面上でWindows 10 PCのデスクトップを表示させてMS Office Wordを起動して、文書作成をしています。

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このように、Windows側で文字入力をする時には、Google Chrome OS上の画面右下に表示される、文字入力モードを「あ」の日本語入力モードではなくて、「JA」という英文字入力モードにしておくことがポイントです。

このようにしておくことで、Windows上でも「半角/全角」キーで文字の入力モードの切り替えができます。

文字の入力/変換に遅延を感じてしまう場合には、Chrome OS上のアプリで文字入力を行い、コピー&ペーストさせることも可能です。

Chromeリモート デスクトップという方法も

今回はTeamViewerを用いる方法をご紹介しましたが、Google Chromeには「Chrome リモート デスクトップ」というアプリも用意されています。

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こちらの使い方についても、改めてご紹介したいと思います。

 

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